2005年12月20日 (火)

嗚呼アーセナル

 アーセナルが無敗で優勝してから、いったいどれほどの月日が流れたというのでしょうか?あの時、イギリスの実況は「They're invincible」かなんか、それに類することを言ったんじゃなかったかと思う。
 
 それから実に二十年の歳月が流れた、というわけでは無い。それは、たかだか一昨年のことである。選手に激しいいれかえがあったわけではない。監督だって変わっちゃいない。大きく変わったことといえば、ヴィエラがいなくなったくらいのことではないか。

 一方で、アーセナルが無敗優勝した年に勝ち点11差で2位に終わったチェルシーは今、プレミアでは首位をはしり、チャンピオンズリーグでは有力な優勝候補と目されている。

 アーセナルが無敗優勝した2003/2004シーズンそれは、チェルシーにアブラモビッチが登場し、サッカー界を震撼させたシーズンであった。

 その前のシーズンにおいて、優勝したマンチェスターユナイテッドに16ポイント差をつけられて4位に終わったことを考えると、11ポイント差はついているとはいえ2位というのは十分に納得のいく結果だったのではないかと思う。

 だってそのころは誰もがこう思ったのだから。
 「お金を湯水のように使っていい選手をかき集めて、そんなこと成功するわけが無いじゃないか!」

 しかし、アブラモビッチの「ただ事では無さ」はそんな感情的な批判を軽く受け流すかのように、資金、活動ともに尽きることが無いのであった。
 
 ポルトという伏兵を率いて、見事チャンピオンズリーグ制覇を成し遂げたモウリーニョという、今ではもう誰もが認めざるを得ない名将を、ラニエリの後釜にすえるという荒業をこともなげにやってしまうのであった。

 そのときもまた僕らは言ったのだった。
 「モウリーニョなんて、そんな成り上がりみたいなぽっと出の監督に、あのそうそうたる選手たちをまとめてゆく器量があるのかどうなのかはなはだ疑問だね。」

 結果はどうであったか?
 
 これは言うまでも無いことであろう。まだまだシーズン中盤であるといえプレミアリーグ連覇も見えて来、決勝トーナメントでいきなりバルセロナに当たるというハプニングはあったものの、依然、優勝候補のひとつであろう。

 しかし、である。
 繰り返しになるがアーセナルが無敗優勝したのが、たかだか一昨年前のことである。

 来年、再来年にいったいどんな事が起こるのか。
 いやいや、シーズンはまだ半分が過ぎたばかりである。これから先アーセナルが急に復活することだってあるかもしれないじゃないか。このブログの名前は、はからずも「盛者必衰」である。「チェルシーいきなり大崩れ」ってことだってあるかもしれない。

 がんばれアーセナル。
 リーグだって諦めないでがんばれば何とかなるかもしれない。今8位でチェルシーとの勝ち点差20だけど・・・

2005年12月13日 (火)

トヨタカップ

 昨日から始まったトヨタカップ、初戦はアルアハリとアルイテハドのアルアル対決で、裏番組の「あるある大辞典」と視聴率争いをしたそうで、大変でしたね。
 昨日はアジア代表のアルイテハドに、モナコにいたはずのカロン選手がいて驚き、国立競技場に雪が降っているというのでなお驚き、今日は今日で、シドニーにドワイトヨークがいるってんでなお驚き、大変でした。
 さらに昨日は、オランダで、PSV対フェイエノールトのクラシケルがあって、その後日本時間の深夜にイタリアでミラノダービーがあって大変でした。
 クラシケルではフェイエノールトが勝って、ミラノダービーではインテルが勝ったそうです。エールディビジはPSVとAZとフェイエノールトが勝ち点で並んでいるそうです。小野選手は相変わらず怪我をしているそうです。
 まあ、みんな元気を出してがんばっていって欲しいですね。
 リバプールの試合見に行きてぇーなぁー・・・

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